2016.6.27「梅雨」
梅雨の時期に突入して、雨の日が続いています。雨が降ると、晴天時と比べ、約5倍も事故が増えていると言われています。さらに、雨天時の夜間は視界がますます悪くなるため、深夜になると晴天時の約7倍も事故が発生してしまうのです。雨の日の運転は、視界が悪いだけではなく、路面が滑りやすくなっているため、晴天時よりも慎重に運転する必要があります。雨の日の事故は「スリップ」と「見落とし」によるものが大半を占めています。雨の日にはスピードを控えめにし、車間距離を多めにとることを心掛けて、雨の日の運転を行って事故防止に努めましょう。
2016.5.10「熊本・大分地震 義援金募金」
平成28年4月14日に発生した熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震以降、熊本県、大分県を中心に相次ぎ地震が発生し、大きな被害が出ています。
この災害で被災された方々を支援するため、震災以降募金を始めております。熊本・大分では、まだまだ余震が発生しております。少しでも早く復興に向け進んで行ける様、中津急行は支援を続けて行きます。
2016.5.2「2016年度 安全大会」
先日4月30日に2016年度 中津急行安全大会が行われました。改めて安全運転や荷物を取り扱う注意点を見直し、中津急行一同で再確認しました。優秀者の表彰や各班今年度の目標を発表、安全への決意をしました。本年度も引き続き安全に作業を行って参ります。
2016.4.18「熊本地震」
被災されている方々へ心よりお見舞い申し上げます。
2016年4月14日および4月16日に熊本県で発生した地震により犠牲になられた方々に心よりご冥福をお祈りするとともに、被災されている方々に心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ余震が続く中、今一度車の運転を見直して中津急行は安全運転に努めて行きます。また、地震の際の正しい運転マナーの知識を皆様も身に着けておきましょう。①地震発生時、周囲の車が地震発生の情報を知らない事も考えられるので、慌てて自分だけスピードを落とさず周囲の状況を確認しながら、ハザードランプを点滅させるなどして注意喚起をしましょう。②急ブレーキを避けてゆっくりとスピードを落としていきます。その上でゆっくりとハンドルをきって出来るだけ安全な方法で道路の左側に車を寄せ停止させます。③ラジオなどで情報を収集し、避難等の対応を取りましょう。地震の多い日本に住む限り、震災に合う危険性は非常に高く、慌てて2次災害を起こさぬ様に予備知識をつけ、安全な運転を心掛けましょう。
2016.4.12「春の全国交通安全運動」
街頭で立哨を行っているので、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、4月6日~15日まで春の全国交通安全運動が行われています。今回の運動の基本は「子供と高齢者の交通事故防止」自転車の安全利用の推進・後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底・飲酒運転の根絶の3点が全国重点となっています。新学期になり新1年生や交通ルールを覚えたての子供さんが一人で歩くことが増える時期でもあります。譲り合いの心をもって安全運転をお願いします。