ジメジメと雨が降り続く梅雨の季節がやってまいりました。
梅雨はいろいろなトラブルや災害を引き起こします。その為、交通事故という人災が多発する季節でもあります。
梅雨の交通事故と聞くと「雨による視界の悪化が原因」だと考える人が多いと思いますが、
それだけでなく「ドライバーの心理状況」や「歩行者の行動癖」によるものが影響して交通事故に繋がるのです。
梅雨時の交通事故起こさないために以下の5つのことに気を付けましょう。
1.スリップ事故を起こさないようにスピードを出し過ぎない
2.スピードを出しての追い越し運転はしない
3.視認悪化による追突事故をさけるために車間距離を空ける
4.薄暗くなったら早めにライトを点灯する
5.水たまりにハンドルを取られないようにしっかりと握る
今年の梅雨も交通事故のないよう安全運転を心がけましょう。